SOLA(ソラ)は「日本の農業に一生を賭ける!」を合言葉に、農業に関心の高い学生が集まった学生委員会です。

お知らせ

2011/9/24,25  SOLA合宿しました!


 2011年9月24、25日にあきる野市にて、SOLA合宿を行いました!
 24日は「地球農園(テラ・ファーム)」さんのところにお邪魔しました。 代表の阿部さん、事務局の久保田さんとお会いし、久保田さんからは地球農園を始めたきっかけやEMボカシを使った資源循環型農法、無農薬農法の取り組みについて畑でお話を伺いました。 ここでは、あきる野市にある障害者施設の方たちや児童福祉施設の子どもたちが野菜の苗を作ったり、農作業を手伝ったりしています。ほかにも、一緒に農業を楽しみたい家族が会員となって週末家族で地球農園を訪れ、農作業をする、などとてもオープンな農園。この日も2家族が遊びに来ていました!久保田さんから野菜の説明を受けながら、ナスやトマト、オクラ、モロヘイヤなどたくさんのお野菜をいただき、その後は温泉へ。


 宿泊場所は通称「武家屋敷」という江戸時代から残っている屋敷。屋敷に入った瞬間タイムスリップしたような気持ちになるほど、歴史がにじみ出る場所。縁側に座れば、心が洗われるような気分になります。夕食はその日収穫した野菜や先輩の差し入れをみんなで調理。サラダ、かぼちゃのクリームシチューにリゾット、夏野菜炒めなどを味わいました。



 夕食の後は待ちに待った、SOLAOB、OGによるプレゼンタイム!SOLA発起人で現農水省職員の白鳥さんからはSOLAの立ち上げから今に至るまでの歴史を、同じく発起人かつ農水省職員の加藤さんからは学生時代と今のお仕事(WTO交渉関係)について。



(株)べジテックにお勤めの田島さんからも学生時代とべジテックについて、お話していただきました!



 同じように農業に強い関心を持つ先輩たちがどのような学生生活を送り、どのような思いで今の仕事を選んだのか、などは現役学生にとって気になるところ。みんな真剣に聞きいっていました。プロジェクターを使ってのプレゼンだったので、畳の大広間は江戸時代と現代の空気が入り混じるなんとも味のある空間でした。
 その後はいろりを囲みながら、飲み会という名のサプライズ誕生日パーティーを開催し、夏休みの活動を振り返りつつ、田島さん特製の梅酒やメンバー持ちよりの日本各地のお酒、おつまみを堪能。。
 25日は地球農園事務局の傍ら、障害者福祉施設で勤務されている久保田さんからお話をいただきました。彼がなぜ重度の障害を持つ方たちに寄り添うことを仕事に選んだのか、障害者福祉施設があきる野市にできるまでの長い歴史、武家屋敷との関わりについて、さらには生物学的になぜ障害を持つ子が生まれるのか、その原因の一つは“環境”、特に“食”であるということ、その考えが今の地球農園での活動へとつながっているということ。たくさんの事を学ばせていただきました。
 障害に対する理解をより広めるためにも、食の大切さや日本文化を学ぶためにも武家屋敷をこれから活用していこう!ということになり、今後おもしろい展開になりそう。。
 そんな実りの多いSOLA合宿でした!!